先日からお盆で親戚のおばさんが家に遊びに来ており、
お父さんがどこからともなく、大量のアルバムを出してきた。
一番古いアルバムはおばあちゃんとおじいちゃんのもの。
紅い革の表紙に、レトロなモノクロ写真がびっしり。
細かいメモまでしてある。
この時代にこんだけ写真撮ってるのってめずらしいんじゃ??
私は子どもの頃からアルバムを作り続けている、記録マニア(?)だけど
これって血筋なんじゃ…(ちょっと嫌)
だけど古い写真に花を咲かす家族を見ていると
時間を止める事できないけど、唯一写真は「その一瞬を切り出して保管」
できるものだよね…と思う。
おばあちゃんも今の私と同じように、海行ったり、デートしたりしてたのね。
そう考えると、やっぱり写真を撮らずにはいられないのです。
(それにしても、久々子どものころの自分みたけど、あんま変化してない…)